▲吸い玉(カッピング)について

 

 吸玉療法は吸筒療法ともいい、古くは角法ともいいました。これは罐(かん)を道具として、熱の力でその中の空気を排出し、皮膚に吸着させてうっ血させる治療法です。

 古代の医家は瘡瘍膿腫(そうようのうしゅ)を治療するのに吸い玉療法によって血や膿(うみ)を吸い出したが、後には肺結核、リウマチなどの内科疾患にも適応されるようになりました。

 

 指圧は、ツボ(経穴)を押すことで経絡を刺激する治療ですが、吸い玉療法はその逆で、ツボを強く引くことで強力に刺激します。鍼灸ほど厳密にツボの位置を特定する必要はありません。吸い玉をあてた皮膚に、くっきりとしたあとが残り、一週間ほど消えないこともあります。

 

 例えば、血の流れが悪くなり、停滞して瘀血(おけつ)になっている部分があれば、そこに吸い玉をつける。吸い玉刺激によって、血行の改善をはかることができます。

 

  

 

 

 

 

 吸い玉療法によって血行が促進されるほか、リンパ液の流れがよくなり免疫力が高くなるともいわれています。また、ツボを強く刺激するために、全身の経絡の流れが良くなり、身体全体の調子を向上させる効果も期待できます。

 

 吸い玉療法の効果があると考えられる症状は多く、肩こり、腰背痛、坐骨神経痛、月経不順、月経痛、腹痛、便秘、不眠、冷え性等々の症状に改善の可能性があります。

 

 

 

 

   吸い玉療法

   ・おまかせコース 全身治療(はり+吸い玉+整体マッサージ)

                          9000円

   ・整体マッサージ(約20分)+吸い玉

                          6000円